1/13.14
恵庭で行われた全道大会に参加してきました。
この1年、「全道大会出場」を目標にして円陣でも毎回コールしてきました。
vs美幌
24-66
vs岩見沢
34-49
結果2敗で終わりました。
秋季大会中からコロナや学級閉鎖に見舞われ、秋季大会終了後は札苗地区はインフル禍に見舞われ、12月から特に6年生の人数が揃わず、年末年始も長期の休みとなり、練習再開してまたコロナの影響で休みと、練習もままならないまま、全道を迎える形になった。
なかなか自分達の思っているプレーができず、6年生はとてももどかしそうにプレーし、とても悔しそうだった。
元々バスケセンスに溢れるチームではなく、一生懸命練習して、力と自信をつけてきたチームだったので、これだけやったから大丈夫という自信がなかったのかもしれない。
それでもコロナ禍はどこのチームも一緒だし、秋季大会からの上積みを作れなかったことは指導者として足りない部分が多いなと責任を感じる。
全道大会出場を目標にしていただけに、決まったあとの、モチベーションの持ち方が難しく感じた。
とはいえ、まだまだみんなバスケット人生は始まったばかり。
色々な想いを胸にこれからもっと悔しい、楽しい、嬉しい経験をしてほしいものだ。
1年間楽しかった!
まだ6年生メインの試合があるので、もう少しみんなと楽しみたい!
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