参加チームは、ミニバスから旭、中学から東月寒３年生チームと1.2年生チーム。
東月寒中学は先日の中体連全国大会に出場し、優勝校に惜しくも破れましたが、道内では１番強い中学です。
お誘いがきた時、ボッコボッコにやららるのは前提での参加になるので、それでも心折れず、チャレンジする気持ちを持って、自信の成長ためにやれるか聞いたところ、選手たちはやりたい！というので参加させていただきました。
vs東月寒1.2年生
0-24 2-18 2-12 3-18 ＝ 7-72
速いし、強いし、走る、素晴らしいチームでした。
DFの強度がとにかく強く、ボール運びに苦戦しました。
8秒があればフロントコートに全く運べなかったでしょう。
それでも心折れず、自分達練習したプレーをしようと最後まで戦っていました。
いや、時々心折れかけてたかな笑
次は札幌のミニバス強豪の旭さん。
4月に１度練習試合をして、その時は1.2Qから差をつけられ、13点差で敗戦。
vs旭
6-4 5-4 6-7 9-12 ＝ 26-27
いままで試す機会がなかった、練習してきたDFを使うことができ、それをしっかり実行に移して、うまくいき、得点源を抑えることができました。
残り50秒までリードしていましたが、そこから時間の使い方がもったいない使い方をして、逆転され、最後のシュートも決められず敗戦となりました。
終わった後には悔し涙もあり、選手のなかで最後の時間の使い方の話しもしていたので、実りある敗戦となったかなと思います。
そんな精根尽きたかなという状態で最強の相手と３試合目。
vs東月寒３年生
0-23 2-22 2-28 4-24 ＝ 7-108
2年生の更に上をいく、速さ、激しさでした。
ガードの2人は汗だくで必死にボール運びました。
なんとか大きな怪我もなく戦いきり、100点差つけられましたが、やりきった感がありました。
この３試合で本当に試合中に成長が見えましたし、課題が見つかりました。
東月寒以上のDFの圧はミニバスでは間違いなくないでしょうし、ここでの経験は本当貴重なものになりました。
アップの激しいDFフットワークを見学することもでき、どういう練習強度が強さを作ることを見ることもできた。
この経験を練習に活かせるかは自分達次第。
さあがんばりましょう！
ちなみにお昼に行われたフリースロー大会。
個人でも賞品をゲット。
そしてなんとチーム戦で、男子チームを含めた5チーム中1位！
これは奇跡ということで。
こんなこともあるんですね笑
