10/20 先日のU18アジア選手権 日本代表 森岡ほのか選手が来てくれました!
森岡選手は全国でも注目度が高い、次世代の日本を代表する選手です。
北海道の高校バスケ1強、山の手高校で1年生からキャプテンを務め、1年生のウインターカップでは、ガードとして、キャプテンとしてチームを引っ張りながら、1試合30点取り、チームをベスト4に導きました。
今年のインターハイは残念ながらコロナの影響で出場辞退という結果になりましたが、高校最後のウインターカップは、バスケファン大注目です。
そんな忙しい中、自身の練習を終え、体育館に来てくれました。
そこから2時間、子どもたちと一緒に汗を流し練習してくれました。
1on1 きれいなワンハンドシュート。
そこからスクエアパス、3メンと子どもたちが一緒にやってみたいというメニューをやりました。
アウトナンバーの練習をしてから、最後はゲームに入ってもらいました。
6年生vsジュニア。
いつもは20-2とかそんな感じなのですが、それを話すと「勝たせます。」と言ってゲーム開始。
流石、フリーの選手にボールを配給してくれますし、DFでも不利なところにサッと顔を出してくれます。
結果7-6で6年生の勝ち。
すごい差が縮まる物ですねー。
もちろん子どもたちに合わせてプレーしてくれていましたが、やはり素晴らしいプレーヤーです。
視野が広いし、少ない動作ですごくいいタイミングでパスが出てきます。
DFとしては読みにくいだろうなと。
その後は質問タイム。
ちゃんと答えれるかな、緊張する。と言っていましたが、
子どもたちの質問に真剣に答えてくれました。
子ども達も真剣な目でうなずきながら聞いていました。
その両者の姿を見て、本当に感動しました。
ボールなどにメッセージを書いてもらい、
みんなで写真を撮って交流は終わりました。
みんな名残惜しいのか、握手したり声を掛けたりしてました。
みんなに笑顔を絶やさず接してくれて、話しかけてくれて、本当にいい子でした。
きっと子どもたちにも伝わっていて、最初カチコチだった子たちも、ずうずうしいくらい打ち解けていました笑
きっとこんな選手になりたい、バスケを頑張ろうと思ったのではないかなと思います。
札苗北ミニバスは関係者全員大ファンになったことでしょう笑
ほのかさんと一緒にプレーしたければ自分がその位置まで昇って行けばいい。
本気で目指せば可能性はある!
きっときっかけというのはこういう時間なのかなと思いました。
こんな機会を作ってくれた、森岡コーチ。
そして忙しい中きてくれたほのかさん、本当にありがとうございました。
いい報告できるようがんばろう!
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